ヘルシンキとタリン観光

ヘルシンキ観光


「ヘルシンキ大聖堂」です。フィンランドの宗教はルター派です。フィンランドにはまだ教会税が残っているそうです。つまり、ルター派の牧師は国家公務員だということです。


「スオメンリンナの要塞」のある島へ行ってみました。この要塞も世界遺産に指定されています。かわいいカフェがありましたので、コーヒーとクロワッサンの朝食をとりました。フィンランドは教育レベルが高く、治安も良く、旅行するにはとても良いところだと思います。ただ、物価が高いのが玉に瑕。


これは何でしょう? 右は観覧車です。それは分かりますが、左は? これがフィンランド人のセンス?


セーヌ川を渡る橋にも同じような場所がありました。あまりにも多い鍵の重さに橋が耐えられなくなって、撤去されたというニュースを2016年に見た覚えがあります。


右に頭だけ見えているのはヘルシンキ大聖堂だと思います。左のちょっとクラシックな平屋建ては地元の人のおすすめの場所です。たくさんのお総菜屋さん、魚屋さんなどがあります。買ったものを食べる場所も中にあります。
下の高速船の乗り場のすぐそばです。


ヘルシンキとタリンを結ぶ高速船です。タリンまで約90分。フェリーなら3時間かかります。


このフェリーはロシアのペテルスブルク行きです。同じ場所からタリン行きのフェリーも出ます。高速船の発着所とは別の場所です。


タリン観光


旧市街の「アレクサンドル・ネフスキー大聖堂」です。見ての通りロシア正教の寺院ですが、信者はいないはずです。あくまでも観光スポットとして整備されています。残念ながら修復中でした。タリンは小高い丘が旧市街になっていますが、その天辺にあります。


名前を忘れました。タリンでは有名な場所だそうです。


反対側からです。ただのデイトスポット?


チョコレート売りの女の子。20歳だそうです。チョコはあまり美味しくありませんでした。


旧市庁舎前の広場で踊る新婚カップル。女性は美人。


美人なのでもう一枚。


屋根の上にありました。意味不明。


タリンで見つけた猫グッズ屋さん。


タリンの旧市街の門から続く道に花屋さんが並んでいました。


"Kadriorg Palace Kadrioru lossi kunstimuuseum"
貴族の館をそのまま美術館にしたものです。かなり質の高い作品を蒐集しています。何で儲けたのかどこかに書いてありましたが、忘れました。


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