プラハの市街と城の間には大きな川が流れています。いくつかの橋がかかっていますが、いちばん有名なのはカレル橋です。両側に聖人の像があって、歩行者天国になっていますので、一年中、観光客でにぎわいます。もちろん日本人観光客もたくさんいます。それにしてもプラハでは驚くほど多くの日本人を見かけました。ドイツからの観光客の次に多いのは日本人ではないでしょうか。一人歩きの女子学生と思しき日本人が多いのは頼もしい限りです。男子学生よりも女子学生のほうが勇気があるということでしょうか。もっともプラハは危険ではありませんが。