2019年 エアフルトのシュタージ

wikipediaのシュタージのページをまずご覧ください。
エアフルト中央駅から徒歩20分ほどのところに"Gedenk- und Bildungsstätte Andreasstraße (Memorial and Educational Site Andreasstraße)"があります。 英語のwikipediaのページがありました。かつてここにはシュタージの拘置所がありました。隣にはシュタージの「地区本部」(現在は警察署)、アンドレアス通りを挟んで向かいには刑務所がありました。



入り口です。敷地も建物もそれほど大きくはありません。


入り口の右に掲げられているプレートです。そのうちに訳します。


入り口の右に掲げられているプレートです。そのうちに訳します。



2階には独居房が並んでいます。




SED="Sozialistische Einheitspartei Deutschlands" 「ドイツ社会主義統一党」つまり旧東独「共産党」の組織図です。握手している旗は「党旗」です。


かつての裏口の写真がありました。現在は小奇麗になっています。拘留されるとこの裏口から引致されました。2008年に撮影されたようです。


旧市街に残された古いシナゴーグです。中には入れませんでした。


上のシナゴーグ近くの路地裏。旧東ドイツならではの風景です。


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