2017年 サラエボからプラハへ from Sarajevo to Praha
2017年8月21日から2017年9月19日まで、サラエボ、スレブレニツァ、モスタル、ザグレブ、ヤセノヴァツ、ヴコヴァル、ベオグラード、ブダペスト、ブラスティラバ、トレンチーン、トシェビーチ、プラハ、クトナー・ホラ、テレジーン、リトミエルジツェ――地名の発音は“グーグルマップ”に従いましたが、現地ではこれらの発音は通じませんので、ご注意ください――を訪れることができました。途中で体調を崩すこともありましたが、まずまず有益な体験ができました。
宿泊地は、サラエボ2泊、スレブレニツァ1泊、サラエボ2泊、モスタル1泊、サラエボ2泊、ザグレブ2泊、ヴコヴァル2泊、ベオグラード2泊、ブダペスト3泊、ブラスティラバ2泊、トシェビーチ2泊、プラハ2泊、リトミエルジツェ1泊、プラハ4泊、最後に機中泊1、計29泊30日になりました。
13年前、2004年3月にサラエボを訪れたことがあります。その時には、オーストリア航空の成田・ウイーン便がありました。この便は2018年5月に復活するそうですが、2017年8月の時点ではありませんでしたので、やむなく大韓航空を利用しました。往路=成田>インチョン>ウイーン>サラエボ――ウイーンからサラエボはオーストリア航空――、復路=プラハ>インチョン>成田。大韓航空が最短だったのです。
大韓航空自体には問題はありませんでしたが、困ったのはインチョン空港のトイレの汚さです。私は汚いトイレでは用が足せないのです。いつも除菌のウエットティッシュを持っていますので、ホテルでもチェックインするとまずトイレ掃除をします。インチョン空港のトイレは、愛用の除菌ウエットティッシュでは歯が立ちませんでした。国際空港のトイレなのですから、韓国の人々に頑張ってトイレ掃除をしてもらいたいものです。韓国には冬季オリンピックの計画もあるようです。
今回の旅は、完全に観光目的の場合といつもの目的の場合がありますが、敢えて区別せず、旅程通りに以下のようなページ構成にしました。
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